いよいよ作業も大詰めです
昨日までの作業で綺麗に削ったプラスチックの枠と液晶自体を「ポリイミドテープ」でしっかり固定していきます
液晶の表面をよくみると、縁が2mmほど保護面より大きいのでその部分からはみ出ないように、ぐるっと一周固定していきます
今回janusは新しい液晶についてきた金属枠を利用したいと考えているので、金属枠の爪がパチンとかかっていたプラスチック枠の小さい突起には掛からないようにテープを貼っていきます
インターネットの情報を見ていると、金属枠が元の液晶より少し厚いため、ベゼルがうまく止まらないことがあるようです
Canon EOS 5D Mark II, EF100mm F2.8L マクロ IS USM(100mm), ISO3200, F2.8, 1/80秒, EV0
たしかに金属枠の厚さを計測すると1mm程厚いみたい
金属枠の作りを見てみると、上部以外の3辺は側面までなのに対し、上辺だけ裏まで回りこみ制御基板の方へちょうどコの字の形になっています
この部分が1mmほど厚くなっているので、金切りばさみで切り落としました
同時に削ったプラスチックの突起と同じ場所に金属枠も突起があったのでその部分も切り落としヤスリを掛けて滑らかにしています
Canon EOS 5D Mark II, EF100mm F2.8L マクロ IS USM(100mm), ISO3200, F2.8, 1/60秒, EV0
コの字の部分を切り取ったので、金属枠とプラスチックは小さい突起部でしか接合されていません
それらの補強をかねてアルミテープで金属枠の側面から液晶の裏側へ向かってしっかり固定していきます
Canon EOS 5D Mark II, EF100mm F2.8L マクロ IS USM(100mm), ISO250, F2.8, 1/80秒, EV0
さて、いよいよ天板に新しい液晶パネルをはめてみます
全体的に0.数mmほど大きいのか元のパネルよりはきつい感じになりますが、なんとか収まったようです
心配されたベゼルも問題なく装着できました
もう一つ問題として言われていた、パネルの位置が少し下へズレる問題も、たしかに少し下に寄っていますが一番下がぎりぎりベゼルの縁より内側にあるので見切れたりはしていないようです
Canon EOS 5D Mark II, EF100mm F2.8L マクロ IS USM(100mm), ISO2500, F2.8, 1/80秒, EV-1
あとは、マニュアルに沿って元の状態に戻していき、いよいよOSを立ち上げます
加工中にパネルが破損していないかどうか少し心配していましたが、どうやら大丈夫なようです
無事に高解像度仕様の1400x1050になっていますよ\(^o^)/
Canon EOS 5D Mark II, EF100mm F2.8L マクロ IS USM(100mm), ISO200, F2.8, 1/100秒, EV-1
全体が見える感じで、どうでしょう?
通常のパネルの解像度と比べてタスクバーが細く領域に余裕があります
また、デスクトップのアイコンも小さくなっていることが確認できます
Canon EOS 5D Mark II, EF50mm F1.8 II(50mm), ISO400, F2.8, 1/50秒, EV0
パネルの破損をきっかけに決行した改造ですが、B5ノートでこの解像度、とても満足しています
これで、また数年パートナーとして頑張っていけそうです
X61はまだ現役で使いたいけど、解像度に不満がある方、思い切って改造してみませんか??